2月25日午前、新郷市八里溝観光エリアのAAAAA級造りを加速させ、ために、観光エリアの建設・管理の水準を向上させるために、わざわざ国家AAAAA級観光地審査専門家・中国社会科学院財経戦略研究院観光とレジャー研究室主任・研究員である戴学鋒教授を招き、国家AAAAA級観光地造りとA級観光地の管理をテーマに、グループ会社の全従業員向けに養成講習を行った。

新郷市政府弁公室副主任の孫伝勇、新郷市・南太行観光リゾートエリア管理委員会常務副主任の王建、新郷市外事僑務観光局長の崔紅、新郷南太行観光有限会社総取締役の王紅昌、並びに関連団体の管理者は、此度の養成講習会に参加した。

2015年、新郷市役所は、3年間で八里溝観光エリアを国家AAAAA級観光地に作り上げるという目標を確立した。これまでの2年間、当観光エリアは、厳格に国家AAAAA級観光地造りの基準と評定細則に則り、絶えず観光エリアのインフラ施設とサービス施設を整備し、ビジターセンター・観光交通・遊覧ルート・観光安全・関連施設といった多く面からバージョンアップを行い、｢トイレ革命｣と知恵系観光エリア造りを着実に推し進めている。

今回のAAAAA養成講習を通じて、観光地造りは観光客の合理的な観光感受に応えることを出発点とするのが、AAAAA造りの最も核心的な内容だと我々は理解した。観光感受は主観的なものだから、観光スタッフの一人一人のが自分の仕事を尊重して、自分の仕事に忠実で、平凡な職場で非凡な成績を挙げて始めて、当観光エリアのAAAAA級造りを円満に完成させることができるのだ。